4月26日(金)

突然スピードが出なくなったというジャイロキャノピーの修理です。
エンジン回転は上がるのにスピードが出ないということなので遠心クラッチかベルトの滑りが考えられます。
分解してみるとクラッチシューは減ってはいるものの滑るほどでは無さそう。ドライブシャフトのオイルシールからオイルが少し漏れている形跡があるので、漏れたオイルがベルトを滑らせているのか?
いずれにしても消耗品なので、どちらも交換することにします。
遠心クラッチを交換するために39mmの工具が必要なのですが、実はピッタリの工具を持っていませんでした。今まではモンキーレンチや40mmのソケットで代用していましたが、この際ちゃんと作ってしまおうと決めました。
写真はフライスで6角に彫ったところ。このあと回りを切って旋盤で丸め、1/2のいらないソケットを溶接すれば、専用39mmソケットの出来上がりです。

クラッチとオイルシールを交換してテスト走行してみると、今度はエンジンが吹け上がりません。キャブをばらしたりと色々チェックしたところ、マフラーが詰まっている様子。
マフラーをはずしてみると一度カットして溶接した跡があります。過去に詰まったことがあるマフラーなのでしょう。
エアーズ在庫の中古マフラーに交換したら、実に快調に復活です!
今日はここまでなので、明日カウルをつけてひと区切り。
残るはタイヤ交換でまた1つ作業完了です。