トラブルの内容は、全快走行中にエンジンが息を付くなど不調で、そのうちエンジンをかけると全開状態でエンジンが吹け上がってしまうと言うもの。
オーナーが触ったと言う部分をチェックしてみると、アイドリング調整がMAXに締め上げられていました。それを緩めるとエンジンの吹け上がりは無くなり無事解決です。そして燃料フィルターにガソリンが入っていない時が有るとのオーナーの話から、写真のフィルターをチェック。すると見事に詰まっていました。
全てのトラブルの根源はこのフィルターで、全開走行でキャブの液面が下がりエンジンが息をつく。液面が低いまま走行を続けていてエンジンが不調でアイドリングが安定しない。そのためエンジンが止まらないようにアイドリングをどんどん上げていった。
ガソリンスタンドで給油中にキャブの液面が正常にあがり、アイドリングがMAXなのでエンジン始動と共に全開状態になると言うものですが。
分かってしまえば簡単な事です。