TP-02はパイプのピースを沢山溶接するので、どんなに丁寧に仮組みしても仕上げていくうちに少なからず歪んでいきます。集合部差込部分に無理に各気筒パイプがささると、熱と振動でクラックが入ってしまうのです。
その歪をとる方法。以前はアセチレンであぶってパイプを修正していたのですが、今はメインフランジの厚さがあるのでメインフランジを調整して各気筒パイプを集合部にストレス無くレイアウトしていきます。集合部がストレス無くささるようになったところでメインフランジをフライスで薄く1枚削って平らにすることで、歪は消えていきます。
メインフランジのうろこ状の跡がフライス加工あとです。
結構色々手間をかけているのですよ。
この1本も明日には完成するでしょう。